古事記

今回はさらに妄想全開でいきます。

古事記というのは天武天皇がすっごい記憶力のいい稗田阿礼

(一人?もしくは記憶力のいい集団?役職?)に命じて

地方に存在する逸話や伝承、言い伝えをまとめあげさせて、

それを口伝えに聞いた太安万侶が編纂したものが古事記とされてます。

この時点で古事記って1300年前の人たちが大昔はこんなすごい人いたんだってよ~という物語を集めた感じなんです。

ここまでは妄想ではないです。

 

やはり怪しいのは

幣立神宮の主祭神である神漏岐命(カムロギ)神漏美命(カムロミ)

人が争いをやめないので天之御中主之命遣わした2柱が

地上に降り立った御姿が伊邪那岐伊邪那美とされてる話もあります。

15000年前の創建とも言われてますが

さすがにそんな昔に神という概念があったのかと疑いもありますし、謎です。

15000年と言われる樹齢の御神木の檜からきてるのかもしれません。

 

武雄の黒髪神社の上宮は崇神天皇が2000年前(崇神16年)に創建したと言われています。

伊邪那岐が黄泉の国から逃げ帰った地とも言われてます。

とすると壮大な妄想ですが

大陸から逃げ帰ったという言い伝えであったかもしれません。

 

卑弥呼の時代は自身は高天原

下界は3王に任せてたとあります。

もしかしたらこんな感じだったかも

 

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自身は神聖な地 高台の山都 高天原

邪馬台国の平民の住む地 スサを弟に

一大率のある伊都国の王

筑紫平野の王

というふうに。